うつ病の現状

近年、世界保健機関(WHO)により、世界で少なくとも3億5千万人がうつ病患者であると発表されました。さらに、毎年100万人近くの自殺者の内、うつ病患者が占める割合は、半数を超えると言われています。鬱病とは眠れない、食欲がない、一日中気分が落ち込んでいる、何をしても楽しめない。と言った状態が続く事です。脳の機能障害が起きてしまい、物の見方が否定的になり、自分をも否定します。また、それにより、普段ならできる事ができないなど、悪循環が起きている状態です。鬱病になる原因性格や考え方の傾向、または、環境によるストレスなど。脳の中の感情をコントロールしている、神経伝達物質のバランスが崩れる事に関係します。

鬱病の治療法軽いうつ状態であるなら、充分な休息を取る事で改善します。しかし、症状が重い場合は適切な療法を取らなければなりません。1.薬物療法抗うつ薬を服用し、神経の機能が正常に回復するまで飲み続ける療法。2.心理療法医師や臨床心理士などと、気分が落ち込む原因となった思考、行動、人間関係のパターンを探り、修正、回復していく療法。3.入院療法入院する事で、人との繋がりや休息をきちんと取り、自分の状態を認識させていく療法。近年、日本のみならず、世界で問題視されているうつ病。もし、身近な人がうつ病になったら、まずは、優しく接してあげる事が大切です。


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