うつ病ー本当にココロの風邪か

うつ病は「ココロの風邪」とよく言われますが、そんなに簡単なものではありません。うつ病は脳の神経伝達物質の機能低下が原因です。短期で治癒(うつ病の場合「寛解」と言います)する人もいれば、長期の治療を要する人もいます。心の風邪と侮っていると、悪化して治療が難しくなります。早期発見、早期治療が短期で寛解するためには重要です。


実際の治療は、患者さんの病状によって、薬物治療、薬物治療と認知行動治療の併用が採られます。薬物治療は抗うつ薬が使われます。同時に精神安定剤や睡眠導入剤が使われるケースが多いです。認知行動療法は患者さんの認識の仕方を変えて感情や気分を自分でコントロールできるように導く治療方法です。どちらの治療方法も医師の指示に従い、自分で「病気を治したい」と思うことが大切です。


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