病院の選び方

病院選び

どのような病気でも、「早期発見・早期治療」が大切なことはいうまでもありません。もちろんうつ病もそうです。
ただし、うつ病を治療する医療機関には、精神科や神経科など、似たような名前をかかげた病院や科があって、初めて受診する人は迷ってしまうかもしれません。
そこで、まずそれぞれの専門分野と他の科との違いなどについて説明しましょう。

うつ病をみてくれる医療機関はさまざまです。「最近ちょっと変だな」「もしかするとうつ病かもしれない」と思ったときには、まず最初にどのような機関に行ったらよいのでしょうか。

病院を選ぶときの大切なポイントは、「通いやすい」かどうかです。うつ病の治療は2~2回の診療で終わるということはありませんから、一定の間隔で、少なくとも数か月は通院することになります。この間、医師との緊密な連絡が重要になります。通院や相談に行きやすい、便利なところを選んだほうがよいでしょう。

さらに、選ぶ際のポイントで忘れてはならないのは、医師との「相性」です。数か月に及ぶうつ病の治療を支えるのは、なによりも医師と患者との信頼関係です。そういう意味で、医師との「相性」は大切です。

ただ、初めて行った病院の医師との相性がよくないということはありうることです。どうしても相性が悪いという場合には、病院を変える選択肢も考えなければなりませんが、あまりころころと医師を変えるのはよいことではありません。望ましいのは、やはり一人の医師に一貫して治療してもらうことです。

うつからくる痛みに関してはどの科で治療を受けるべきか

うつ病で体の痛みがあってもどこに行けばよいかわからないという方もいるようです。

うつ病の体の痛みは大体4つに分類されています。
頭痛、背中、胃腸、体全体です。
胃腸の病気なのではないか、と不安になるほど痛む方もいます。

うつ病で痛みが起きているときにはまずかかりつけの精神科や心療内科の医師に話すことが大切です。
痛みの治療をすることで痛みによるストレスが少なくなり、うつ病の症状緩和につながる可能性もあります。
心療内科、精神科の医師も痛みの存在や痛みの治療法は知っているものの認識度が低いのが問題とされています。
痛みがある場合、強い場合にはその旨を告げて治療してもらった方が良いです。

うつ病からくる痛みかどうかわからない場合も基本は精神科や心療内科に相談し、その上で必要があれば体の検査なども行います。
内科などを併設している総合病院であればすぐに検査を受けることも出来ますのでそれほど多くの時間は取られません。


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