【体験談】働いていた工場閉鎖で失業し、夫がうつに

35歳の主婦です。二年前に夫が勤めていた工場が閉鎖になりました。工場が閉鎖する一年前に家を新築し、夫名義で数千万円の35年の住宅ローンを組んだばかりでしたので、単身赴任して他県に行くという選択肢もありましたが、断念することになりました。工場が閉鎖する前から、会社側がかなりの人員削減のために残業が続き、組合の役員もまかされていて、かなり精神的に参っていました。また、工場に勤めていましたが、設計の担当をしていました。
主人は「適当」や「中途半端」という言葉が嫌いな人で、人員削減によって、担当している設計図面の納期が間に合わないというプレッシャーのため、休日に家族で出かけると、車の運転が荒くなったり、子供に対しての口調がかなり厳しくなったり、頭痛に悩み、1日に通常一回2錠の頭痛薬を一日で5回10錠くらい飲んでしまったり、常にイライラしていました。こんな生活を続けていたら、夫婦共々「うつ」になるのではと思っていました。 その後しばらくしてから、夫が「会社に行きたくない」と言ったり、会社から帰宅途中の電話で「どこかに突っ込んで死んでしまえば楽になるかな」などを言うようになりました。 私は、主人が完全にうつになったと感じました。そして、知人が通っていた心療内科に予約をとり治療が始まったのです。


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