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うつ病の治療にあたっては、職場の人の理解と協力が必要不可欠ですが、職場復帰にあたっても、同じように理解と協力が必要です。

職場での様々なストレスとうつ

しかし、実際には会社の上司や同僚のうつ病に対する理解や対応の仕方はまちまちです。企業の規模や事情によっても、社員のメンタルヘルスに関する考え方はさまざまです。

よって、家族が会社に病気のことを伝えるかどうかは、必ず本人の了解を得てからにしましょう。というのも、このごろはうつ病についての社会的な偏見や誤解が少なくなってきているとはいえ、まだ企業によって対応の仕方には違いがあることが事実だからです。また、職場の人々にも、うつ病についての正しい理解が望まれます。

特に、同僚の人たちが本人にあまり気をつかいすぎたり、はれものにさわるような接し方をするのは、逆効果となります。それまでのように、自然に接することが大切です。また、うつ病になる人は、頼まれればイヤと言えない人が多いので、本人が正直に「ちょっと今の自分にはキツイ」と断っても、同僚たちから批判されないような雰囲気がつくれれば申し分ありません。

本人の様子を注意深く見守ることも大切です。

その場合に頼りになるのが、本人の上司にあたる人の存在です。仕事上で、本人はどういう状況のときに具合が悪くなるのか、疲れているのではないか、と身近にいる上司が見守ることができれば、本人が無理をしたときには、ブレーキをかけてくれます。そういった意味でも同僚や職場の仲間よりも、本人をコントロールできる直属の上司であることが望まれるわけです。


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