運転免許


道路交通法では、運転に支障が出る可能性のある病気として、てんかんやそううつ病、睡眠障害などを挙げ、免許の取得・更新の際に病状の申告を求めています。

運転者は、警察の要請があれば、主治医の診断書を提出したり、専門医の検査を受けなければならなりません。
医師が一定期間発作を起こす恐れがないなどと判断すれば免許を取得できます。現在の道路交通法、および、道路交通法施行令をまとめると以下のようになります。

免許を与えられないもの

1. 統合失調症
(自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
2. てんかん
(発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識障害及び運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り再発するものを除く。)
3. そううつ病
(そう病及びうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
4. 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
5. アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者

免許取消または停止となるもの

1. 統合失調症
(自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
2. てんかん
(発作が再発するおそれがないもの、発作が再発しても意識障害及び運動障害がもたらされないもの並びに発作が睡眠中に限り再発するものを除く。)
3. 痴呆
4. そううつ病
(そう病及びうつ病を含み、自動車等の安全な運転に必要な認知、予測、判断又は操作のいずれかに係る能力を欠くこととなるおそれがある症状を呈しないものを除く。)
5. 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
6. アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚せい剤の中毒者

6ヶ月以内に良くなる見込みがなければ免許取消、治る見込みがあれば免許停止(道路交通法施行令第三十八条第一項)
免許取消の期間は1年(道路交通法施行令第三十八条第六項第一号)と言うことになっています 。


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