【体験談】鬱のきっかけはすぐそばにある。

ある出来事がきっかけで、気持ちが晴れず、笑えない、涙が止まらない、食事が出来ない、起き上がれない、外に出たくない、何事にも興味を示さない、などの精神的ショックから鬱を発症する場合と、病気がきっかけで発症する場合があると思います。男性は社会的に責任を追及される機会が多く、仕事で追い込まれてしまっても、それが恥ずかしい、弱い、情けないかのように思われてしまうのが日本の社会、侍魂の矛盾のように思います。女性の場合、職場や学校でのいじめ、仲間はずれのような陰湿な場合に自分は必要のない人間だ、生きてても仕方がないなど、鬱のきっかけに多いように思います。そして恋愛に敗れた時、信頼していた人との別れなど。


私の知人に、ご主人の浮気がきっかけで鬱になってしまった人が居ました。彼女はもうこの世にはいません。まず眠れないから病院で睡眠薬を処方してもらい服用しましたが、効き目がなく一ヶ月分をものの三日で飲んでしまい、そこにお酒を飲む。悪循環が悪循環を招き、とうとう帰らぬ人になってしまったのです。ご主人は逃げて居ました。家に帰ると彼女の暗い気持ちを支えきれないのです。自分が彼女の身代わりになって何軒か別の病院に行き、睡眠薬を処方してもらい彼女に飲ませるのです。間違っていると私は訴えました。薬は健康な細胞まで壊す事、薬より彼女の傍でいてあげてほしいと。彼女を救えなかった事が悔やまれてなりません。


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