気分変調性障害とうつ病

気分変調性障害とは、社会や家庭への不適応を感じたり、罪悪感を感じたり、刺激に対する過敏性、社会への怒りやひきこもりなどといった逃避、興味の喪失、疲労感、活力の減退などを主症状とする疾患です。DSMとよばれるアメリカの精神疾患の分類により気分変調性障害に区分される疾患です。我が国においては神経症性うつ病と呼ばれていました。


気分変調性障害はうつ病と極めて似ている疾患ですが、常時落ち込んでいるという精神状態や、うつよりも比較的軽症であるものの、経過については長期化する傾向があるという点が異なっているため、それらの症状や患者の訴えによってうつ病と判別されることになります。またこの疾患は男性よりも女性が発症する場合がやや多く、20歳から35歳の間に発症することが多いようです。


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