診断書の病名、自律神経失調症について

内科や外科的検査をしたのにどこも異常がないのに、不調の症状がある場合、多くは自律神経失調症という診断が下ります。事実、目には見えませんが、過度のストレスや過労により、自律神経バランスが崩れて不調を起こしているからなのですが、時に、医師は患者にショックを与えたり、診断書提出先の会社に悪印象を与えないために、鬱という表現をしない場合もあります。


メンタルヘルス、メンタルケアは、今注目を浴びつつあるものの、まだ鬱や適応障害、統合失調症などの精神疾患には、偏見があるのも事実です。そこで、医師は鬱病の患者の診断書に「自律神経失調症」と書くことがあります。しかし、鬱などの症状は、元々は自律神経のバランスが崩れて生じるものなので、病名は異なっても虚偽でありません。そういう配慮があることを知っておくと便利です。


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