認知症を疑う時には、同時にうつ病の診断も

今や日本人の平均寿命は男性で約79歳、女性では85歳といわれています。いわゆる『高齢化社会』になった今、同時に増えてきた病の一つに『認知症』があります。認知症とは読んで字のごとく、今まで普通にできていた様々な事柄に対する認知力が衰えてくる病気ですが、これにも様々な種類があります。代表的なのはアルツハイマー型認知症です。他には性格、行動の問題が起きやすい前頭側頭型等も知られています。


ただ、認知症と見分けのつきにくい病もあるのです。それが『老人性うつ病』です。こちらも今まで出来ていた事に対しての意欲が欠如し、判断力の低下などが見られます。また、焦りや不安感を口にすることも多いです。大抵、老人性のうつ病には発症するきっかけがあります。例えば、身近な人が亡くなったり、自分自身が入院したりして環境が変わったりする事でもきっかけになります。ちょっとした事でしょうが、軽い痴呆症の現れだとおもって様子を見ていたら手遅れになる事もあります。少しでも気になる症状が現れたら、専門医に受診してもらいましょう。


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