うつ病と入院-開放病棟と閉鎖病棟

うつ病を始めとする精神疾患患者の入院する病棟には「開放病棟」と「閉鎖病棟」の2種類があります。開放病棟は他の傷病と同様に患者や面会者が自由に病棟を出入りできる病棟です。閉鎖病棟は病棟の出入り口にカギがかけられ、看護師などの病院職員に頼んでカギを開けてもらうことによって出入りができる入院病棟のことです。開放病棟は他の診療科の入院患者と病棟をシェアする病院に多く、閉鎖病棟は精神科単独の入院病棟を持つ病院に多いケースです。

ここでは精神科で利用されることの多い閉鎖病棟について説明します。閉鎖病棟と言っても、患者が希望し医師の許可がある場合は外出することができます。その際は病棟の出入り口でノートなどに名前や外出時刻を記入して病棟のドアのカギを開けてもらい、戻ったときに再びカギを開けてもらい病棟に戻った時刻を記入するタイプがほとんどです。病院近くのコンビニやスーパーに買い物に行くために外出する患者さんも少なくありません。


同じカテゴリの記事一覧

関連する記事

うつ病チェック

ページトップ